2019年02月10日
単1乾電池の使い切りに挑戦

これだけ寒いと、スキーに行くことも含め外出する気が失せますよね。最初から分かってたら連休に南下するなどスケジュールの組みようもあるのですが、こればかりは‥。
ちなみに、先月の赤松第3ファーム竣工式の直会では、参加者の皆さんに「真冬の楽しみ」と題してスピーチしてもらったのですが、温泉と鍋料理の回答が多かったです。私もその路線でいこうかな。
さて話は電池のこと。家電の省電力化、バッテリー内蔵化で、乾電池を補充する機会がどんどん減っているような気がします。で、使うのは単3,単4ばかり。単1、単2はほとんど使ってない!
家にある単1アルカリ電池10本(ゴールド色)の使用期限は6年前になってましたので、使い切っちゃおうということで、その10本を往年のラジカセに入れて鳴らしてみました。
改めて近くで鳴らしてみて音の良さに感動したと同時に、ケーブルがないことのかっこよさに気分はが上がるわ。でも、CDを2時間ほど鳴らしてたらCDが起動できなくなりました。電圧が足りなくなったのでしょう。
個々の乾電池の電圧を確認したら、左の2個が1.0台、中の4個が1.1台、右の4個が1.3台でした。そして右のマンガン電池(黒)が1.4台だったので、左の2個をマンガンに入れ替えてCD再生を試みたら、‥できませんでした。電圧だけの問題じゃないのね。やっぱりアルカリの瞬発力必須かな。
CDはできないにしても‥、ということで超久しぶりにカセットテープを再生してみたら、動きました。また、カセットデッキの動作音とか懐かしい。いい機会なので30本ほど残っているカセットテープを電池駆動で聴いてみようと思います。
そのカセット部が動かなくなっても、モーター駆動の必要がないラジオは聴けると思いますので、せっかくなので電池使い切り頑張ってみます。
jumonji100 at 08:46│ オーディオ&音楽