1月30日に放送されたテレビ東京系「未来世紀ジパング」が衝撃の内容でした。
ベジタリアンより更に動物由来の食品を口にしないという「ビーガン」がヨーロッパでは増えているのだそう。
ドイツが一番顕著で、肉類の消費が二桁パーセントの減少だとか。
マーケットの変化にマクドナルドも反応し、ベジバーガーが売れていると言ってましたが、私はインドで体験済みなので驚きはしませんでした。
でもロンドンのKFCでベジチキンをリリースする予定だとかで、これにはビックリ。
片や日本はと言うと、来日する外国人旅行者の5%はベジタリアンとかで、今でも日本のマーケットの表示の無さに困惑しているということで、2020年に向けてどうするの?と警鐘を鳴らしてました。
外国人から見ると日本人は考え方が遅れてるように見られるのでしょう。それは日本人が自分の先祖を敬い、どういうものを食べて命をつないで自分に至っているかを大切にしているからではないでしょうか。