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 ここ20年ほどはドイツの御三家である、ベンツ、BMW、アウディのクルマばかり乗り継いできた父(会長)ですが、先日仕入れてさほど経ってないアウディA8を欲しいという農家の方に譲ってしまい、あと2年で免許証返納すると言ってます。

 それまでの間に、BMWの7シリーズの四駆か、トヨタのクラウンに乗りたいとか言ってました。うーむ、クラウンとはびっくり。

 というわけで、アドバイスするにも現物確認しなきゃ、と地元のディーラーさんにちょうど四駆のがあったので試乗してきました。

 レクサスLSより足回り上出来だと言われてますので楽しみにしてましたが、短時間の試乗ではよくわからなかったですが、違和感を感じないことは確かでした。アクセル踏んでも静か。ハイブリッドに違和感を感じない。馬力はほどほど。

 違和感を感じるのは、内装のデザイン。特に左右メーターの数字が全面の透過面にあって指針が後ろにることでシャープな線が途切れるのは個人的には受け付けませんね。また中央のハイブリッドの動作表示が小さくていまいち見る気がしない。

 外装のデザインについても、前も後ろも横も、個人的には以前のクラウンのほうが品格があってよかったなと思ってしまいます。

 しかし、外板色のこのブルーグレーはすごく好きですし、カタログを見ると日本の伝統色ということで他にない魅力的な色がある6色のがいいですね。翡翠とか渋い。ピンクは無いですけど。

 それにしても、日産はフーガが古いままですし、ホンダのレジェンドはデザインで論外なところに行ってますし、ライバルは輸入車だけになってしまってるので、内外装のデザインは保守的でかつ広い支持を集めるものであってほしかったです。

 クルマ好きは何かと「こうでなくっちゃ」と思ってるもので、案外凝り固まってますから(笑)。