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 台風24号が去った10月1日、リース会社に発注していたマツダCX−8が5台納車になりました。

 社員用のフォレスターが新型になり上級移行し価格も上がったために、その後釜を探していたのですがなかなかいいものが見つからず、7人乗りを何台か導入するという考え方もあったので、CX−8を選び、アウトバックは社内のお下がりに回したというわけです。

 車としての出来はアウトバックからぐんと上がるはず。価格も上がるけど、ディーゼルなので5年でほぼアウトバックと同じコストになるとの担当者の見積もりです。

 レビューを見ると、このクルマ、3列目は170センチの身長の人でも1時間程度は我慢できると書かれてました。ニーズに応じて社員と役員で車をチェンジしていったらいいかと思います。

 さて、この車の導入を決断したら、同業者の某社さんでは役員車をトヨタアルファードにするという話が聞こえてきました。

 そっちのほうが同乗者の快適性は高まるとは思いますが、3列目を使う頻度(1〜2%?)を考えるとあんなにデカい箱を毎日運ばせるのは、私は踏み切れなかったです。