
5月30日、渋谷の「焼き鳥 陀らく」という一見さんお断りの店に行きました。看板が出てないに等しいので、見つけるのに苦労しましたわ。
聞いたら、8年間営業して、6月には閉めてしまうそう。焼き手をしていたオーナーは次に新しいことをやりたいとか。

場を用意していただいたのは、写真中央の岩手県一関市出身「肉おじさん」こと格之進の千葉祐士社長。
右は初にお目にかかった、あの有名な人形町 今半の高岡哲郎副社長。お二人とも肉肉学会の中心人物で、入会のお誘いをいただきました。

そして、左に座ったのは私と同じ岩手県二戸市から来た、久慈ファームの久慈剛志社長。佐助豚で有名ですし、近隣に当社の菜彩鶏を供給いただいています。
その久慈社長、な、な、なんと、若い頃に、今半さんで働いていたことがあるという偶然! 高岡副社長がものすごく感激してました。

千葉社長が、私にどうしてもここに案内したかったと言ってましたが、それだけ独創的な料理が次々と出てきました。

たくさん撮影しましたが、暗い店内ということもあって、写真の歩留まりはイマイチ。ご容赦ください。

いちばん印象的だったのは、このドラゴンフルーツを挟んだ串。暖めると甘さが強くなるそうで、初めての味でした。
このあと、店のオーナーが合流して二次会もあったそうですが、私は翌日のことがあるので、ここで失礼しました。
それでも、この世界の濃い人脈に触れることができてとても新鮮な時間となりました。肉おじさん、ありがとう!