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 先日読んだ「最高のリーダーはなにもしない」をAmazonで購入するときに、こちらもオススメということでつい一緒に注文してしまったのが岩田松雄さんの「「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方」です。数年前に出た本で、とても売れて、書評でも評価が高かったと記憶してましたので。

 読んでみて思いました。考え方は私もかなり共通してるんだけど、実戦の徹底度や考えの深さで及んでないな。学ぶべきはそこか。

 著者はスターバックスコーヒージャパンなどの雇われ社長を何度もやってきている経営のプロですから、社長をやっている数年間で結果を出さなければならないという緊張感もあってのことでしょう。それに比べると私はオーナー社長だけに甘いのかな。

 著者は自らのことを「ごく普通のおじさん」と表現しています。章の見出しは「リーダーは、かっこいいとは限らない」「リーダーは、饒舌でなくても構わない」「リーダーは、部下と飲みに行かない」「リーダーは、人のすることを信じてはいけない」「リーダーは、立ち止まらなければいけない」「リーダーは、多読家である必要はない」「リーダーは、弱くてもかまわない」。

 カリスマ性で組織を牽引できる人はこんな本など読まなくてもいいわけで、その対極にいる私のようなリーダーなら、気配り、目配りをどれだけ徹底してやれるか、ですね。