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 昨日は、PSCS合同会議にオブザーバー出席しました。

 PSとはParents Stockの略で種鶏農場のこと。CSとはComercial Stockの略で、生産農場のことを言います。当社では、同じ生産部の傘下ですが、九戸の種鶏孵卵課と本社の生産課の合同会議というわけです。

 こうして左右に分かれて、生産成績に大きく影響があるひよこの品質についての情報共有を定期的(これまでは3ヶ月に1度で今年度から2ヶ月に1度)に開催するというものです。

 傍から見ていて、「次工程はお客様」という言葉を思い出しました。

 当社では私が入社する前から「お客様に満足していただける仕事を達成するために全員が力を合わせよう」というスローガンを掲げていましたが、そのサブスローガンが「次工程はお客様」でした。

 当社で言えば、種鶏のお客様は孵卵、孵卵のお客様は生産、生産のお客様は工場、工場のお客様は営業、営業のお客様は本当に売り渡す先のお客様になるわけです。

 プロとして当然ではありますが、この思想の根底に流れているのは、供給過多で川下に選択肢があるという認識でしょう。しかし、時代はだいぶ変わってきている気がします。

 今は、人手不足で作ることが大変な時代。種鶏孵卵課はこれまで完璧な雛を供給して当たり前でしたが、今は川下の生産課が上手に働きかけていい雛を引き出す感覚じゃないかな。

 そんなことを思ったので、最後に私から「次工程はお客様の考えは古い!」とスピーチさせていただきました。

 ま、左右両側から人事交流は結構やってるので、問題ないはずですが。