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 フェリーで早朝苫小牧に上陸し、レンタカーで帯広まで来て、インターハイアイスホッケー初日の1回戦3試合を観戦しました。

 まずは二戸カシオペアスターズ出身のメンバーが主力となっている盛岡中央と神奈川の武相との試合。盛岡中央は廃部の方向と聞こえてきてましたので、ちょっと切ない気持ちで応援。走り負けはしませんでしたが0対9で負けてしまいました。

 昼に少し休んだあと、次男の慶應義塾は地元の帯広農業との試合。慶應が優位に進めると、なんだか帯広農業の応援もしたくなりました。

 インターハイでは初めて聞く名前ですし、長男の八戸高校のときを思い起こす少ない人数ですし、地元の方々の応援やら取材の様子がアットホームな感じでしたし、何より十勝の農家さんたちに沢山当社の鶏糞をお使いいただいたという感謝の思いが湧いてきて、最後に1点を返してゴールした選手が喜びを全身で表現してくれたときはこちらも嬉しくなりました。

 7対1となった試合終了後、礼を一通り済ませたあと帯広農業の選手たちがスコアボードを背景に記念写真を撮ってるのが微笑ましくて撮ったのがこの写真です。

 ん?もしや?‥と確認したら背番号2の次男が手前に写ってました。なんという偶然!

 さて、そのあと、長男の母校である八戸高校が早稲田実業と対戦した試合も見ました。

 相変わらず少ない人数での戦いでしたが、3対13というスコア以上に善戦しましたよ。もっと点が入っても良さそうな惜しいシーンの連続でしたが、この3点はよき思い出になってくれることでしょう。