
お待たせしました! 当社の2018年卓上カレンダーができました。
ご希望の方は、当社本社や事業所にありますし、社員に直接言ってくださればお届けしますよ。

ここ2年、地元の方々の絵を取り上げさせていただいておりましたが、今回も美術集団「北方」の会長であり、二戸市立歴史民俗資料館の館長を務めていらっしゃる菅原孝平先生の水彩画作品を12枚とりあげさせていただきました。

地元の風景、特に古民家を描いていることは存じあげておりまして、その田舎のホッとする風景はカレンダーに最適ではないかとチャンスを伺っておりましたが、今回実現できて私も嬉しく思います。

しかし、孝平先生(地元の人は親しみを込めてこう呼びます)が絵を書き始めたのは、昭和48年からということなので44年。でも本格的に描き出したのは教師を辞めてからと聞きました。
今回セレクトするのに、たくさんの作品に目を通させていただいたと思いますが、初期に書かれたのより最近のもののほうが洗練されてていいなと思いました。
年齢が行ってから絵を描くということって、全然遅くないことなんだなと感心した次第です。
将来当社のカレンダーに取り上げて頂く絵を12枚書けることを秘めたる夢にしようかな。