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 夜の部、見てきました。18:00開演で劇を見て、アンケートを書いて、キャストに送られて、21:00過ぎてました。

 半年かけて制作されて、アンコールのステージに上がっていた方々だけでも六十数名。裏方のスタッフも同数くらい、オーケストラも二十数名。他にも関わった方々多数いらっしゃったと思います。皆様、おつかれさまでした。

 日本の歴史に名を残す地元の英雄・偉人を取り上げるシリーズの第2弾ということで、相馬大作(本名:下斗米秀之進)を取り上げるにふさわしい、まさしく大作でした。

 当社の社員も2名大事な役を務めておりましたが、想像以上にやってくれてました。社員の活躍で褒められたりするので、とってもありがたいです。また、音響の係をやっている社員もおりましたし、社員の子供も出てました。

 それと、3回目の文士劇ということで、初回一緒に演ったメンバーの活躍ぶりを見るのも楽しいですね。できれば商店やサービス業でお目にかかる方がもっと出てたりすると、「あ〜、あの人!意外と‥」みたいにストーリーとは別に楽しめていいかも。

 ストーリーはポスターで受けた印象よりエンターテイメント色が濃い、割りと誰でも楽しめる内容だったような気がします。夜の部のチケットは残ったようですが、勿体無いと感じたのは私だけではないはず。

 次のテーマは田中館愛橘博士でしょうか? また楽しみに待ちたいと思います。いや〜観るだけって楽でいいですね(笑)。