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 私が初めて大谷翔平を目にした日。それは、2011年7月24日でした。

 それが分かったのは、この「岩手スポーツマガジンStandard2017年1・2月号」を手にしたからです。

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 まさにこの試合。googleカレンダーで私の過去のスケジュールを確認しましたが間違いない。 

 公立ながら快進撃を続ける、後輩である盛岡三高の応援に前日の準決勝に続いて行ったのですが、相手は格上の花巻東。大谷はライトに入っておりました。

 この文章のように、タイムリーヒットでランナーはホームに突っ込んだのですが、右翼手大谷から信じられないほど早い豪速球がホームに返ってきてアウト。呆気にとられたとはこのこと。まさにこの瞬間から私は大谷翔平の虜になったのでした。

 打席に入っても、彼以外は全部子供に見えてしまうほど、桁が違うと思ったものです。母校が負けても晴れ晴れ。

 以降、私は大谷を見守る一ファン、そして花巻東が甲子園で真紅の優勝旗を持ち帰る日を願うただの人になってしまいました。

 ところで、この720円の雑誌「Standard」は、今は全国各県にフランチャイズ形式で展開しているようですが、岩手県盛岡市にある山口北州印刷さんが始めたものです。

 山口北州さんに当社は、会社案内や社内報などの類をずっとお世話になっておりまして、そのクオリティには感心しておりましたが、この雑誌を始めた頃にはこんな高いクオリティを岩手県だけで売って採算合うの?と懐疑的でした。‥しかし、今、こうして全国に各県版が展開されている。

 そして、この大谷翔平の高校時を起点に特集を組むという、全国誌にも真似の出来ない特集号を作り、全国の書店で大量に販売しようとしている。すごい。

 記事によると、大谷翔平は高校生の時から「先入観は可能を不可能にする」と言っていたそうですが、それを地で行くStandardの快進撃とも言えますね。

 そして、かように私は先入観が強いことが、こうして書いていて浮き彫りに成ります。改めて戒めになりました。

 岩手の枠では捉えきれない、孤高の存在、大谷翔平。そろそろ結婚問題とか取り沙汰されるでしょうし、そこをどう乗り越えるかが心配でもあります。

 個人的には、プロ野球選手お決まりの細身の女子アナでなくて、体格の良いスポーツウーマンと一緒になって、その血統を維持もしくは高めてもらいたいと切に願ってます。