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 「DON ALMAS」というスパニッシュギターデュオのコンサートが久慈市アンバーホールであるという紹介を受け、昨日行ってきました。

 実は、スパニッシュギター、好きなんですよ。それに若い日本人が取り組み、こんなニッチな世界で地道に活動して10年。そりゃあ、良くない訳がないでしょ。

 実際、観て聞いて最高に気持ちよかったですね。確かな技術と、これ以上無いとも思うダイナミックな演奏する姿。それに知ってる曲の演奏というだけで簡単に満足してしまいそうですが、彼らのオリジナル曲が一聴して、「うん好みだ!なかなか良く出来てるな」と思える感じでした。

 最高に気持ちよかったので、昼下がりのコンサートで少し居眠りしてしまいました(笑)。かなりのスピードで、かなりのボリュームで聞く演奏は、冗談じゃなく気持ち良すぎ。「ボストン」のヘビーなロックをヘッドフォンで大音量で聞いてそのまま寝ていた頃を思い出しました。 

 このドンアルマスは、2011年の大震災のあと縁あって久慈市や野田村など東北を中心に演奏活動するように成ったそうで、今回は久慈中学校マンドリン部とのコラボ有りでした。それはそれでマンドリンが沢山重なる音を初めて聞いて、その音の優しさやふくらみに新鮮な印象を受けました。3年生はこれが卒業前の最後の演奏だそうで、おつかれさまでした。

 某アーティストのギター+歌のコンサートに行ったときは、「ああ、やっぱり何だか寂しいな」という印象でしたが、このギター2本は不満どころか、凄さ、厚み、スピードを感じさせて大満足。もっと人気出ていいと思います。

 こういうインストゥルメンタルのアーティストを集めた「紅白音楽戦」みたいなのをテレビでやって、もう少し脚光を浴びせられたらいいのに。