恒例となっております「岩手のチキン食育交流事業」が今日、当社の二戸工場に近くの仁左平小学校の児童22人を迎えてありました。
22人のうち6人の親や祖父がチキン業界関係者。また、うち2人が当社のS専務の息子さんと工場のT係長の娘さんということもあって、余計和やかな雰囲気で進みました。
工場見学が終わって、例によって鶏の解体ショー。でも今回はそれだけで終わらず、引千切ってバラす体験をやってもらいました。これはナイスな企画でした。
また、工場との別れ際に、ひよこに触る時間も。そしてこれがとても喜ばれます。
「質問です。ひよこ、持って帰っていいですか?」と言う子がいましたが、答えはもちろんノーです。
衛生的な問題もありますけど、それより、このひよこの状態がずっと続けばいいのですが、あっという間に大きくなって持て余してしまう姿が目に見えますからね。