久慈工場でひとつ仕事を片付けて、さて昼食はどうしようか。意外とこういうシチュエーションあまりないんですよね。
で、思いついたのが、久慈琥珀さんの一連の施設の中にある「ビストロくんのこ」。エルコリーヌのシェフが「シェフが変わったので行ってみたら」という言葉を思い出して行ってみました。
メニューを見てやっぱり目に飛び込んできたのはチキン料理。あまりお腹も空いてなかったので、本日のランチ(税込み972円)の「鶏もも肉のレモンペッパー焼き 海水炊き込みごはん添(パン付き)」にキマリ。
このコースはスープかサラダのを選べるんですが、サラダを選びました。トマトの皮まで取ってあるきめ細かさ。美味しかった〜。
メイン料理は塩味が効いてて、さっきまで食欲なかったのにぐんぐん進みます。ご飯はびっくりするくらいふっくら。
これに何故かパンが後から届きました。そういえば付いてくるんだった。
しかし、私には炭水化物多めだなと思って残そうかと思ったのですが、メインディッシュに残った鶏の油を含んだソースが美味しくて、ああそうかと納得。量も全然多くなかったです。
このあとコーヒーか紅茶とデザートが付きます。ごめんなさい、撮る前に食べちゃいました。すごいコストパフォーマンスですね。
久慈出張を増やしたくなるな〜、と一人帰り道運転してて思いました。