「鶏王国、北いわて とり合戦2 灼熱の陣!」が幕を開けました。
2年目を迎える今年も昨年同様、二戸市「カシオペアメッセなにゃーと」で、この猛暑の時期に開催されます。
だからか「灼熱の陣!」とタイトルに入っておりますが、灼熱過ぎたら鶏は「熱死」になって我々業者はそれどころではないわけですが、ちょうどいい気候で迎えられました。
ブースもイベントも盛りだくさんの2日間ですが、ひとまず「九戸政実文士劇」のPRタイムがかっこよかったので、その紹介を。
上の写真の中心にいる佐藤貴之さんは、自作自演の曲を披露した後、九戸政実武将隊の精鋭5人のひとりとして演舞を披露。相変わらずサマになってました。いやホントに戦国時代からタイムマシンに乗って現れてきたような雰囲気を醸し出してました。
いま全国で武将隊流行りのようですが、久慈の「北限の海女」ならぬ「北限の武将隊」として負けない活躍を期待されているそうです。頑張って欲しいですね。
さて、昨年に続いて10月2日、3日と壮大な「九戸政実文士劇」のステージが見られることになります。脚本もバージョンアップしたとのことです。
主役、脇役級は昨年とほぼ同様のキャストですが、あとは総入れ替えに近いそうで、新たなお顔を拝見して楽しみになってきました!!