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 今年2月にホーチミンに行った際、目抜き通りを歩いていたら、絵を売っている店があって、せっかくなのでひと通りその店のを見て回ったら、一番デカいキャンバス(1380mm☓790mm)のこの絵が目に止まりました。

 米の収穫の絵のようで、大した絵じゃないですけど、遠くから見れば悪く無いかと思い、価格交渉。ほとんど値引きなしで150ドルで購入。持ち帰りのために枠から外して筒に入れて、なんとか日本に持ち帰ることが出来ました。

 しばらく私が代表理事を務める「めんこい協同組合」の東京事務所に忘れ去られて置いてありましたが、やっと思い出して岩手に持ち帰り、先日盛岡の専門店で木枠にはめるところまでやり、クルマで持ち帰り(写真)、いまどうしようか思案中です。

 ちなみにサイズが日本の規格に合わないため、木枠だけで18,000円ほどと絵より高かったです(笑)。さらに額装したらあと5万円以上かかったみたいでした。

 額装したらそれだけ重くなって壁にかけるのも容易じゃなくなるので、このまま両面テープで壁に貼ろうかと思ってましたが、これでも重いし、その場所はさて、どうしよう‥。

 おそらく1年で飽きて、捨ててしまうんだろうと思ってますけど、飽きなかったら儲けもの。