
今日の経営会議での京セラフィロソフィの勉強会で、「塾長と比べると社長は挫折がないように見えますが‥」という質問がありました。
ん〜、昔からそんなふうな見方よくされますが、思い出してみれば挫折たくさんありましたね。
幼稚園には最後の年だけ在籍したのですが、夏バテしてしまって夏休み以降行きませんでした。
小学校では自分の学区は小さかったので、5年生になってやっと隣の学区の野球チームに入りました。以前よりやっていた同学年とは明らかに差があって6年生の時にライト9番に入るのがやっとでした。市の大会で優勝しましたけど、ずっと引け目を感じながらやってました。
中学ではバレーボール部に入りましたが、鉄欠乏性貧血を患い、厳しい練習についていくだけで精一杯でした。
この頃には球技系の運動神経には自信があったんですが、体には自信がないから、高校では物理部に入りました。部室の窓から運動部の練習風景を見て羨ましいと思ってました。
大学受験はやり残した感がありましたが、父に浪人は許してもらえませんでした。
社会に出るときも父に直ぐ当社に入ることを要求され、諦めの思いがあったのか素直に従いました。
まあ、挫折っぽく語れば以上かな。なんだかんだ言ったって稲盛塾長はガキ大将でしたから、比べると挫折なら私のほうがあったような気がします。(おこがましいですが)
それで今は、同じレールの上を走らないように息子たちを導くのが父親としての使命だと思ってます。しかしあまりに挫折がない少年期では、小人物で終わるようで逆に心配‥。