今日は節分ですか。ちょっと時間が経ってしまいましたが、手帳の話です。
年末になると手帳が何冊か手元に届きます。中にはy.jumonjiとまで印刷されたものを頂いたりして、恐縮しております。その中から2つ紹介します。
ひとつは昨年の九戸政実文士劇の打ち上げで、ゲスト出演された井沢元彦さんからサイン入りで頂いた「井沢元彦の歴史手帳 2015」です。
歴史が大の苦手だった私には苦い薬のようなものでしたが、何とか目を通しました(笑)。
へえー、ふーん、なるほどと思うことはたくさんあって、これを機に周囲の歴史の話題についていけるようになれればいいのでしょうが‥。
これを機に井沢先生の著作を買いましたので、歴史ツウになれるか‥。
そしてもう一冊は「岩手県民手帳」。
動物用薬品の某卸会社さんから毎年頂いております。これには市町村ごとの主要統計数字や行事一覧などが書かれてあって、ひと通り目を通すのも楽しいです。
でも、誠にすみません。もう紙の手帳を使わなくなって20年にはなるでしょうか。メモの大事さはわかっているつもりですが、もうレシートの裏とか何でもいいから必要な時は紙に書いて済ませています。
紙に書いて後でそれを何らかにデジタル入力して、検索で出るようにするのが原則です。
スケジュールはgoogleカレンダーと、会社用のサイボウズで管理しています。非連動なのをいいことに、二重に確認しながらやっています。
ちなみに月2回の役員会の冒頭では、各役員の4週間の予定をA3に印刷し、ペーパーを見ながら口頭で確認することまでやっています。