昨夜は、カシオペアJCシニアクラブの忘年会に久しぶりに参加しました。
今年45周年を迎えたカシオペアJCですので、40歳を過ぎてOBになった人数たるや現役21人の何倍もいるわけですが、30人位の参加でした。
しかしまあ、皆さん、いいお歳になられて感慨深いです。という私もそう言われるわけですが。
それにしても、先輩方がいつまでも若くいてくれると安心しますね。中でも地元出身で書家としてその世界では名前の知られた堀内青巒(せいらん)先生は若い!
65歳だそうですが、56歳から地元のアイスホッケーのチームに入ってるんだそうで。
その青巒先生に、自ら考えていただいた今年を象徴する漢字一文字を書いていただくというアトラクションがありました。
公式の今年の一字である「税」を除いて、その予想を参加者でするわけですが‥、全員ハズレ。
おお、その一字とは「戦」。
青巒先生にはその解説をしていただきましたが、その理由のひとつに文士劇の「いくさ」も含まれているとのことでした。嬉しいですね。
その話を聞き終えた直後私はトイレに行ったのですが、帰ったらこの作品がその場のオークションで16,000円で落札になったとか。あれまあ、一番面白い場面を見逃してしまったかな。