
某金融機関の親睦団体の企画でモスクワとサンクトペテルブルグを訪問しています。来て実感するのが、「なんだ、普通の国じゃん!」ということ。

赤の広場の前には古い建物の百貨店があって、世界中どこにでもある有名ブランドが並んでるし、走ってる車はドイツ車が多いんだけど、フォルクスワーゲンよりアウディが多いし、ベンツ、BMWもかなりの比率。しかもデカい車が多い。

人口が1億4000万人で増加傾向だそうで、これは国の子育て優遇策が実り始めたからだそう。離婚率は52パーセントまで下がって来た(笑)そうですが、親が未婚のまま生まれる子供は27パーセントだそうで、話を聞いているとスウェーデン辺りと似ているかも。

日本国大使館の方からレクチャーを受けたのだけど、世界銀行のビジネス環境格付けで2013年ロシアは92位だったそうですが、2018年までに20位以内にするという目標を掲げているそうです。
ちなみに日本からの進出は200社程度だそうですが、ドイツは6200社、イタリアは意外にも4000社も来ているのだそう。
GDPは意外にも世界第6位。ただ石油やガス資源に頼りすぎている現状からの脱却が課題のようです。

ローマの怪しい雰囲気から打って変わって、モスクワのタクシーの運転手はまじめで好印象でしたし、教育水準は高いとのことです。月に降り立った最初の人類はロシア人だったわけですし、日本人はもっとロシアを見直していいのではと思いました。
ちなみにモスクワやサンクトペテルブルグと日本との時差はたった5時間。当然ながらロンドンやアムステルダムより近いわけです。ガイド本に書かれているように、ロシアはつべこべ言わずまず来てみるといいかもしれません。