S0064835-001

 納入業者さんの某社のH常務がお気に入りの盛岡のあるお店。昨晩も案内されて、スペシャルコースメニューをごちそうになってきました。

 その中に、意地悪なことに(笑)、同業他社さんの銘柄鶏2種と当社の菜彩鶏を串に刺して、銘柄を当てるという乙な計らいがありました。というか、何年ぶりかで二度目でした。

 「ヤスオ社長、さすが前回は当てましたよね」とH常務。当社のK専務(最近昇格)も「うちの社長は、社内で一番当てるんですよ!」と言ってくれ、プレッシャーを掛けられましたが、お酒も入ってたので緩い気分で取り組み回答しました。

 結果は‥、私は全部当てれなかったけど、菜彩鶏は正解。

 「菜彩鶏は分かるでしょ!」と自慢気に解説しましたが、逆にH常務には「前回、臭いと色で分かるとヤスオ社長が解説してくれましたよね」と言われ、「あー、今回色をちゃんと見なかったわ!」と反省。それさえやってれば他社のものも間違いなく正解でした。

 こういう比較はその銘柄鶏の特徴さえ頭に入ってれば、そんなに外れないと思いますよ。ただ、調理のばらつきや、肉の出荷日や、温度管理が影響することもお含みおき下さい。