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 昨日は岩手県チキン協同組合と、一般社団法人日本食鳥協会東北支部の総会がホテルメトロポリタン盛岡ありました。

 当然ながらそちこちで、このたび収束宣言が出された、熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザについての話題になります。

 そして最後に、岩手県中央家畜衛生保健所の小笠原所長の講演がありまして、写真の資料を頂戴しました。

 熊本県庁の今回の時系列の対応状況を示した表を見ると、まさに見事としか言いようのない素晴らしく迅速な対応に感激せざるを得ません。くまもんブームで勢いがついたのか、はたまたスピーディーな蒲島知事のリーダーシップの成果なのか。

 そしてほとんど発生後3日ほどの間に、112,000羽の殺処分のために、延べ4,235人もの関係者がいきなり普段の仕事をそっちのけにして投入されたという事実。

 おそらくご夫婦2人だけが働いて間に合う規模の職場だけに、こんな事になるなんてまさに想像がつかない夢の様な出来事だったに違いありません。

 原因は今だ不明ですが、防疫の状況によってはこうなるかもしれないという想像力こそ全国の農場の現場には等しく持っていただかなければならないと改めて思った次第です。

 ちなみに岩手県ではこの1年に、既に126名の農場長を集めて独自の「養鶏農場使用管理者研修」を行って、出席者には「修了証書」を渡しています。

 これはまさに全国の全農場の管理者の義務、いや最後には試験という難関を作って本気で頭に叩き込む仕組みにしてもらいたいところです。(くどくてすみません)