20140428+鶏霊祭(郁夫課長撮影)

 毎日の仕事、ごくろうさまです。

 鳥インフルエンザの脅威が出現して以降、農場や孵卵場には行きにくくなって、社内でも生きている雛を目にすることがない社員も多いかと思います。

 逆に、毎日目にしすぎて、初心を忘れてしまっている社員もいるかと思います。

 最初に誰もが思ったと思います。「仕事とはいえ、こんなかわいいひよこを最後は肉にして食べてしまう。かわいそう」

 その初心を時々思い起こしながら仕事をする。年に1回の鶏霊祭はそんな機会にもなればと思います。

(今朝の本社での鶏霊祭にてスピーチ)