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 昨日、今日の2日間、二戸駅となりの「なにゃーと」では年に1度の「トリコロールフェスタ」というイベントが開催されています。トリコロールとは3色という意味で、二戸駅を利用する岩手、青森、秋田の地域の市町村の物産展とでもいうべき催しです。

 雨の天気の中、今日行ってみたら最初に目に飛び込んできたのが「菜彩鶏」ののぼり! 二戸大吉の系列の「幸の蔵」さんの出している菜彩鶏の焼き鳥セット(3本で500円)をもちろんゲット。

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 そして屋内会場への入り口を幸の蔵さんと左右分けあっていたのが「二戸若手料理人の会」のブースで、噂の「ぶっとべ!つくね串」が売られていました。1本200円です。今回はこちらの話です。

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 二戸は畜産が盛んで、牛の「岩手短角牛」、豚の「佐助豚」、それに当社の「菜彩鶏」もしくは「あべどり」の3種の肉を使って、豚(ぶ)、鳥(と)、牛(べこ)ということで「ぶっとべ!」と命名したとか。

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 先日のIBCまつりでは好評を博して2日間で2000本も売れたそうです。会場でリピーターになって再度買った方が結構いたというので、味も好評なんですね。

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 昨日は天気が良くて1200本。今日は950本用意してると言ってました。

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 今日は11:10二戸発の新幹線に乗り、昼食に幸の蔵の菜彩鶏3本セットとともに「ぶっとべ串」もいただきました。

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 そうか、つくね串だけじゃなくて、これからぶっとべ料理が続々出てくるんですね。

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 「二戸若手料理人の会」 の活動は結構知れ渡っていて、既に存じ上げているメンバーも何人かいます。いい男が多いです。ビジュアル系かも(笑)。

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 さあ、実際食べてみたところ、まずはボリューム満点! 四角く切っているところがコンビニみたいに意図が感じられず男くさくていい。牛も豚も混じってたらこんなサイズじゃあ儲からないだろうなと心配してしまいます。

 味は、これは確かに人気が出そう。美味しいですよ。飽きない味かも。しかも軟骨の食感がとてもいい。「菜彩鶏の軟骨のおかげです」と代表の浜さんが言ってましたけど、そうだと嬉しいですね。

 カシオペア青年会議所の鳥南蛮丼もそうですが、こうした活動には感謝感謝です!!