
イチローの日米通算4000本安打、すごいですよね。2000本安打でさえまだ40〜50人だと言うのに、同じ肉体年齢との戦いなのにその倍とはすごい。
ではイチローが最初からアメリカでプレーしてたらどうだったのか? 今メジャーで歴代3位。これからだって追い越す可能性があるにせよ、試合数が多いメジャーではこのペースを上回って行っていたかもしれないと思ったりして。
バットコントロールなら大谷翔平も天才的な所があると思うので、最初からメジャーに行って、すぐピッチャーを諦めたらイチローを追い越すかも‥なんて素人の私は思ったりして。余計なこと言いました。
余計ついでに、ヒット数ってどういう価値があるんだろう?と考えてみました。野球を「勝ち負け」と捉えるか、「興業」と捉えるかでどの数字が脚光を浴びるかが決まってくるように思います。
勝ち負けで言えばホームランはヒットの何倍も価値あるし、もっと言うと打点こそがチームの勝利に貢献するわけで。ちなみに通算打点で言えば、王貞治、野村克也、門田博光、張本勲、松井秀喜の順。
ヒットはどちらかと言うと興業面でしょう。ホームランってスカッとしますが、やっぱりインフィールドで守備の選手が追いつこうとするのを振り切ってヒットになるって、なんかカッコイイですよね。日本人好みでもあるのでしょう。
さて、いつからか当業界では「PS+坪重量」というのが最近の農場の総合点評価のような扱いになっています。(※PS:プロダクションスコア=育成率・要求率・平均体重・日齢の総合指数)
途中まで良くてもダメで、最後出荷の結果が良くなければ高い点数にならないという意味では、出塁しても得点にならなければダメな野球と一緒ですね。
‥などと考えれば、「打点+得点」が一番自分にとって「凄い」と実感できる数字です。その通算得点はというと、王貞治、イチロー、福本豊、松井秀喜、張本勲、野村克也の順ですね。
というわけで「打点+得点」合計で私の選ぶすごい選手トップ4は、王貞治(4137点)、野村克也(3497点)、松井秀喜(3206点)、張本勲(3199点)でした。野村はやっぱり王の陰に隠れたすごい選手だったんですね。それに松井の国民栄誉賞も納得です。
ただ、高卒で直ぐにスタメンで出て活躍しないとこういう通算の数字の上位には来ないわけで、それやこれやあれこれ考えるとパーフェクトな尺度って無いですね‥。