
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の放送が100回になりましたね。全156回だそうで、これから佳境。今後の展開が楽しみです。ストーリーには震災も入ってくるそうで、さてどうなることやら。
ちなみに私は自宅で食事の時に録画したものを見ています。キッチンで食事の準備をするときには前夜のNHKスポーツプラス(ウィークデイは10分)を。そして食べるときに「あまちゃん」です。ニュースはほとんど見てない(笑)。

ところで、驚嘆した時に使う言葉「じぇじぇじぇ」とともに「まめぶ」が知名度を上げてますね。
「まめぶ」を初めて食べたのはもう20年以上前になります。異業種交流の会で当時の山形村を訪れ「美味しいよー」と言われ食べたらホントに美味しかった。餅の中に胡桃を入れてこんなに小さく仕上げるとは、田舎なのにずいぶん洗練されたカントリーフードだと思ったものです。
それ以降、そちこちで食べる機会がありましたが、確かに美味しい時もそうでない時もある(笑)。同じ「まめぶ」でも作る人によって違う。というか餅って扱いが難しいですよね。
この「まめぶ」は市町村合併で久慈市の名物になってますけど、もともとは山形村だけの特産だったことを忘れてほしくない気がします。岩手県山形村‥面白いですよね。あ、そういえばわが町も元は岩手県福岡町だったのでした。
久慈に劣らず二戸もストーリーを作り出す元になるネタが溢れている面白いところだと思うので、次は二戸でお願いしたいですね。あ、隣の三戸町は既に同じNHK連続テレビ小説「繭子ひとり」が1971年に既に放映されているから、もう無いかな‥。