
この言葉は「師を持たずして自分の思いだけで動く、救いようのない天然の馬鹿!」みたいなニュアンスでしょうか。
これは株式会社武蔵野で経営サポート事業部を担当している、矢島茂人常務が講演で欠かさず使うフレーズです。
思い当たるフシがあります。私が20代の頃、経営企画室長として、本社の掃除を時給の高い社員がやるのは時間がもったいないからと、定時の時間終了後に専門に雇って掃除をしてもらったことがあります。今考えると馬鹿だった。

今では当たり前に朝5分間、出社している社員全員で掃除をするようになっていますが、以前はその価値を全く分からなかったんですね。
掃除は日本ではどの道でも修行にはつきものです。その深い意味が分かるのに私は30代にならなければならなかった。
片やクラブ活動の先生が厳しく躾けるので、掃除は自分でやるのが当たり前だと10代の頃から身についている人もいます。
いい師とのめぐりあい、吸収するスタンス。今の時代ネットであれこれ情報収集できるので逆にそんな謙虚さが薄れてきているのかも知れません。