
八神純子は結構好きで、娘が就学前にピアノを習い始め、創作で歌を歌ってた時には彼女に「八神純子っていう人がいて自分で曲を作って、ピアノを引いて歌うんだよ。将来お父さんは◯◯にそうなってほしい!」と言ってましたが、ピンと来るはずがなく現在に至ってます(笑)。いや、今回は家内だけじゃなく娘も連れていけばよかった。
その割には彼女のCDはベストの1枚のみ所有。復習のために一度聞いたんだけど、昔かなり聞いたらしくて、頭に残っていたので再生は1回だけで本番に望みました。
彼女のライブは初めてでしたが、昔のTBS「ザ・ベストテン」 のイメージからするとおしゃべりもほどほどに曲を歌いまくるだろうなと思ったら、結構MCが多かったですね。バンドメンバーの紹介も含め、被災地での活動の様子をプロジェクターに映したりしてメッセージ性の強い2時間半でした。
日本頑張れの思い、岩手人の人柄を愛する気持ちや、23歳と18歳の息子たちの子育てを終えた昨年から再びステージに立つ決意をしたこと、そして10年前に辛い中で気持ちを切り替える方法を身につけ前向きになれていること、など語ってくれました。
それにしても、終わってみればやっぱり歌唱力が素晴らしい。擦り切れるほど聞いた初期のヒット曲をどんな調子で歌いあげるのか興味津々でしたが、全くそのままでした。え、54歳? 148センチの小柄な身長にあのパワーは凄い。加えて改めて思うのは、曲の展開が素晴らしい。私好みのシンガーソングライターでは、柔の八神純子、剛の広瀬香美か。
ライブでの素晴らしい歌声と音質は手元のCDには望むべくもないので、リマスタリングした初期のアルバムのCDを手に入れて再び陶酔できるか、期待です。
え、アナログのほうがいいって? 確かにそっちのほうがいいかも!!