2012年08月28日

ドイツの業務用はフレッシュ流通!

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 一昨年以来3度めのスコットランドに来ています。昨日はAviagen社にて、2つのプレエンを受けました。そのうちの1つが私のリクエストで、ドイツの鶏肉事情についてでした。

 ある資料で見たドイツのチキン生産量の推移。ここ5年ほど順調に伸びているじゃないですか。意外だ!と驚いて、いい機会なのでお願いしてあったのでした。

 若い23歳のドイツ担当者が資料をまとめて説明してくれました。

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 驚いたのが、ドイツのマーケットの特徴として、業務用はフレッシュ流通だということ。

 日本の常識だと、業務用はフローズン流通です。必要なときに必要な物を解凍して使う。しかもできるだけ加工度を上げておく。末端では原産地表示は必要なし。だから業務用チキンの世界では、輸入原料が圧倒的な地位を占めています。

 ドイツでは逆でフレッシュ主体なのでフードマイレージの低い、鮮度の良い国内産が伸びているんですね。しかも自国産支援の気持ちがかなり消費者に強いとか。日本じゃあ考えられません。

 世界で一番日本人が一番味にうるさいという固定観念は捨てなければならないのかも知れませんし、日本人は自国は選択肢の一つとしか考えてないのかと思うとちょっと寂しいですね。

 でも考えようによっては、まだまだ日本のマーケットは発展途上といえるのかも知れません。
 
(写真:イギリスの朝食はクオリティ高いですよ。昼・夜が期待できないので朝は多め!)

jumonji100 at 14:49│チキン業界の話題 
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yasuoj@Twitter
4歳頃かな‥

プロフィール
昭和38年4月9日生
岩手県二戸市出身
牡羊座 血液型O型

1979 二戸市立福岡中学校 卒業

1982 岩手県立盛岡第三高校 卒業

1986 國學院大學法学部法律学科 卒業

1986 (有)十文字養鶏 入社

1987 イギリスの同業者研修(7ヶ月)

1991 CI導入(株)十文字チキンカンパニーに グループ7社の代表取締役社長(27歳)

1993 岩手めんこいテレビ番組審議委員(6年間)

1995 食鳥業界同友会「21世紀の会」初代会長

1998 (社)二戸青年会議所 理事長(1年間)

1998 盛和塾盛岡に入塾

2000 稲盛経営者賞 製造業第一グループ第3位

2002 (株)十文字チキンカンパニー 代表取締役社長

2003 岩手県チキン協同組合 理事

2004 (社)日本食鳥協会 理事(8年間)

2005 岩手農協チキンフーズ(株) 代表取締役社長

2007 めんこい協同組合 代表理事

2007 岩手県PTA連合会 副会長(1年間)

2010 日本チャンキー協会 会長(4年間)

趣味…読書、カメラ、クルマ、オーディオ、スポーツ観戦

特技…一輪車

スポーツ…ゴルフ、スキー

子供の頃のスポーツ…野球→バレーボール→テニス

子供の頃の夢…漫画家→工業デザイナー→オーディオ評論家→設計士

座右の銘…やらなかったのは失ったのと同じだ

食べれない…そば、蟹、マスクメロン、刺し身、ニンニク

飲めない…コーヒー、紅茶、烏龍茶、ビール、日本酒、オーガニックでないワイン

2男1女の父
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