
昨日は「いわて武蔵野会ベンチマーキング」の当社にとっては第3回ということで久慈工場まで15名の方々に来て頂きました。岩手は広いですから、端っこの久慈まで本当にご苦労様です。

工場見学のために用意した白衣等に着替えていただき、いざ工場内に。

2組に別れ、第1班はまず工場内に。入社3年目のI君がトランシーバーであれこれ解説します。

工場内をひと通り見た後、事務所の視察。 この日のためにしっかりきれいにして、どうだと言わんばかりの見せ方?

終わって、指摘事項を書いたペーパーを、上下2つに切り分け、工場内と事務所の指摘事項を貼って、当社内で日頃やっている「小杉セミナー」と同様、 Q&A形式で指摘された責任者が答えるという形を取りました。これは初めての趣向だったでしょうか。「気が付きませんでした。すみません」だったり、ちょっぴり言い訳だったり、議論を深めることが出来ました。
一番考えさせられたのが「椅子に座布団がある」という指摘。司会の当社社員は「ダメという意識はありませんでした」と言ってましたけど、「座布団がほんとうに必要なのか?」についてこれまで当社の5S委員会が踏み込んでなかったことについては、私もちょっぴり寂しい思いをしてきました。
「机の上にはパソコンしか置かない」という厳しくも美しさを追求する姿勢の延長線で、「座布団は目障り」だという議論に成るはずなんだけどな?
こういうことって他にもあるし、毎年5S委員会のメンバーが変わるので、入れ替わり立ち替わり武蔵野会で他社さんを見ているので、次から次へと改善していけるはずなのに‥とやや放ったらかしにしてたというのが正直な所。
でも、その反面、私の考えている以上に5S委員会が厳しくなっているところもあります。例えば、キャラクターの入った事務用品はダメということ。
これについては、企業のキャラクターの入ったボールペンだとかがあったら、それを使ってはいけない、というのはその商品を無駄に捨てることになる。あるもの、中古のものを有効に活用する思想の象徴として許せる、ということは一瞬誰かに伝えたはずだけどなー。
5S委員会の自主性を重んじるばかりに、私の考えとは違うところが出てきて、ちょっぴり反省が残るのですが、ボトムアップも重視しているので、こういうのが発生するのもまあ仕方ないかとも思ったり‥。ていうか単なるコミュニケーション不足か!