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 11月18日は、お客様でありますニチレイフレッシュさんの「こだわりセミナー」が例年通り溜池山王のANAインターコンチネンタルホテルで開催されまして、私は2年ぶりに出席してきました。

  メインは、アフリカ、スーダンで活躍する医師、川原尚行さんの講演というこれまでとはずいぶん違った趣向。川原さんは東日本大震災のときに東京におられたこともあって、名取市閖上地区の方々の支援を手伝ってこられたとのことで、1部はスーダンでのこと、2部は閖上でのことを語って頂きました。

 ただお金のために働くのではなく、使命感を持ってお役に立ちたい、というシンプルな思いを実行に移している人の実例として、ちょっと切ない思いで聞かせて頂きました。

 中でも「物が溢れて足りないものを探している日本と、物が無くて有る物に目が行って”ありがたい”と思えるスーダン。どちらが幸せなんだろう?」というセリフに、ますます海外、特に発展途上国から学ぶことの必要性を感じずにはいられませんでした。ちょうどブータンの国王も来日してましたしね。

  さて、時差ボケからか、この日2:30に目覚めてしまっていたので、時々勝手に休憩しながら4時間のプログラムを受けたのですが、この写真の画面には目を見張りました。

 何なんでしょう? 鶏舎を回転させた意図は? 昔を知っている方、教えてくれませんか?
(続き)

 ただ今、鶏鳴新聞社からファックスが送られてきました。昭和38年11月に刊行された「養鶏大辞典」に載っていたそうですが、この写真の解説としてこう書かれています。

 円形鶏舎、徐々にケージ自身が回転し、鶏は前部同じ環境をめぐることになる。合理的なようにみえるが、風雨・直射日光に鶏はさらされ、また故障によって動かなくなることもあり、興味ある思いつきではあるが、必ずしも実用的ではない。

 と書かれておりました。S社長、ありがとうございました。