先日書いた記事に、清心(きよみ)さんのステージをちゃんと撮影できないで載せてしまったことをちょっと後悔しておりましたら、その日に頂いたリーフレットに、7月20日盛岡劇場タウンホールで10周年ライブがあるというので、スケジュールを見たら、偶然にも気心の知れたお客様に盛岡に来ていただいて食事の予定。
これは運命だな、とそのお客様に清心さんというマンドリンシンガーのライブを観に行きましょうとお誘いしたところ快諾していただき、17時から居酒屋「源喜屋」(昨日のブログ参照)で食事の後、19時からの第1部の小一時間のライブに参加することができました。
カメラはキヤノンEOS60Dに、タムロン18-270mmの組み合わせ。確認のためにチケット購入の時に写真撮影について聞いたら、フラッシュなしならOKですとのこと。
冒頭のMCで清心さん「暑いですね、というMCを考えていたんですけど、今日はそんなでもないようで‥」 いつものふわっとした言い方が和ませてくれます。
それから「先日私のおじいちゃんの誕生日があったんですけど100歳で、ヴァイオリンを弾くハイカラなおじいちゃんなんです」 ひえー、やっぱり血筋が芸術系なんですね。
意外なところでは、ジョン・デンバーの「カントリー・ロード」などインストゥルメンタルな曲をマンドリンで聞かせてくれました。
お客様の感想も上々で、喜んでいただけたようです。移動中のタクシーで「もっと聞きたかった」とも言われましたけど、すみません、お酒が醒めてしまうので、2次会場へ。本音としては私も最後まで居たかったのですが、お許しを。