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 若い頃はホンダでしたね。シティターボ、才能のシティ、アコード、アスコットとホンダに乗りました。欲しかったけど縁がなかった、CR−X、インテグラ、プレリュードもほんとに好きだったなー。

 しかし、最近ではすっかり日産党になってきました。間違いなくゴーン社長、中村史郎デザイン担当役員になってからでしょうね。スカイライン、ムラーノ、スカイラインクロスオーバーと乗り継いでいます。フェアレディZ、キューブ、先代マーチ、ティーダ、ジュークあたりは冒険とバランス感覚が絶妙のような気がしております。

 さて、リーフが地元のディーラーに届いたというので喜んで試乗してきました。電気自動車は1年ほど前に三菱のiMievを経験してましたので2台目ですね。

 いやー、静かで、加速の時のモーター音が気持ちいいですね。すごく高級だと思います。これから愛車スカクロ(スカイラインクロスオーバー)に乗り換えるとうるさくてガックリします。しかも走り出しでは負けている。

 補助金をもらうとだいぶ現実的な価格になるらしいですが、何年も維持しなければならない制約がつくと思うと、私が買うとすれば補助金申請無しとなるかもしれません。ですとここでオプションを含め見積もると435万円(値引きはゼロの噂)ですか。

 しかし航続距離がガソリン並なら本気で考えるでしょうね。いや、私がこだわる広大なサンルーフと、外車のように上限速度なしのアダプティブクルーズコントロール(ACC)が付いて、オーディオがそこそこいい音がするのなら、カッコ悪くてもすぐにでもサインします。

 しかし最長200キロしか走れないわけで、ということはサブの車にしか成らないわけで、やっぱり躊躇しますね。サブとしてなら、7月に200万円程度で出ると言われるiMievとか、iQのEVバージョンのほうがいいかも。日産もそのうち下のクラスに出すんでしょうね。

(写真:二戸日産にて)