震災後、ほぼ毎日恒例になっている10時からの打ち合わせ。
今日は、まる1週間ぶりに工場が稼働になりました。その入荷した鶏がちゃんと太っていたのかというと、残念ながら農場での出荷予想に充たない体重での入荷になっていてガッカリ。
会議の後、写真のように実際の肉を検品して、最後には試食もしてみました。3月下旬よりはだいぶ商品らしくなってきました。
しかし、一部のお客様よりクレームを頂いていることもあり、正肉の格外基準の引き上げをすることにしました。
お客様に量を供給するか、質を落とさずにするか、会社の台所事情を含め非常に難しいところですが、なんとか回復しつつ有ります。
しかし、週2日稼働のペースに鶏の体重がついてくるのか、まだまだ予断を許しません。