連絡はほとんど携帯電話のメールでやっていますが、当社関係での被災した人の話といえば久慈工場で自宅に戻れなくて工場で一夜を過ごした方が数名いらっしゃるとのこと。会社関係の設備の被害は、テレビ画面に比べたらもう微々たるものと言えるでしょう。ただ、飼料供給がストップしているのでこれが長期に渡ると致命的ではあります。

 それにしても、自分の48年弱の人生でお目にかかった人の中で、どれくらいの人がこの震災で亡くなったのかまだ知る由がないのですが、相当な人数になることでしょう。

 私はといえば、飛行機の相次ぐ欠航で帰る足がなくなって、昨日夕方から都内のホテルで、もうしわけありませんが消費電力削減に協力できずにテレビとパソコンを入れて過ごしております。

 地元岩手、あるいは東北の復興への途方もなく長い道のりを考えると、正直頭が真っ白になるのですが、ひとまず預っている十文字チキンカンパニーという会社の存続と社員の生活を大前提に考えていきたいと思います。

 それにしてもまずは地元に戻って自分の目で見てみないと‥。