昨日は50周年感謝祭の時に頂いた募金を持って、IBC(岩手放送)さんに行ってまいりました。
というのも11月1日は、毎年恒例の「IBCラジオチャリティミュージックソン」のスタートの日。
生放送の最中、パーソナリティの菊池幸見アナに贈呈するという形をとっていただきました。余裕だか緊張だかわからない顔をしている私(笑)。
このためにしっかり原稿を書いてもらって臨んだのですが、肝心の10時10分にコケコッコーの唱和をしたということを言うのを忘れた! 唯一のオチなのに。
しかし、ちゃんと一般の皆様や社員から98,566円を頂戴したことを報告し、当社から10万円を加えた198,566円をお渡ししてきました。
また、この場面を夕方のローカルニュースで放送していただきました。
初めて訪れたIBC社屋でしたので、その後スタジオや編集室などを見学し、社長にも時間をとっていただいて挨拶して帰途につきました。
それもこれも江幡平三郎さん(写真右)と一昨年、番組を作る縁から始まって、今回ナニャート会場の司会をお願いしたことから、IBCの「とおりゃんせ基金」にすることになったのでした。
IBCさんでは具体的に福祉機器など、物にして寄付することをやってきたそうで、何かのお役に立てれば幸いです。
寄付いただいた皆様、この場をお借りして感謝申し上げ、ご報告とさせていただきます。