今朝は異常に早く目が覚め、明るくなるのを待って散歩に出かけてきました。
行く当てもなく玄関を飛び出し、6時のチャイム直後に九戸城跡に到着。
うーん、九戸城、相変わらず何も無い。人もいない。折爪岳がきれいだ。
ちょっと露があるけど、まあ汚れてもよさそうなスニーカーとジーンズだし、猫淵川を渡ってすぐの穴牛の実家に行ってみようかと思い立ち、あぜ道を進んでみることに。
あー、ここか。40年前にはここに耕運機が通れるくらいの木の橋があったはず。さすがに無くなっている。
しょうがないから最短と思われる石と石の間を慎重に探して、47歳、ジャンプを敢行。
成功! おー、懐かしい。こういう道あったなー。しかし昔は、穴牛に住んでいて、川を隔てたあちらが九戸城跡だとはまったく知らなかったな。
竹の先を矢印のようにカッターで加工して、この田んぼの中を泳ぐカエルを刺す遊びをしたっけ。懐かしい。
上級生に連れられて、墓地の奥のこの辺りにくると、ものすごいドキドキしたものです。
おや、何か生き物が‥。むむ、蛇かな?
カエルでした。昔やっつけたのはこの種類だったかな?
この数分後、下り坂でやってしまいました。登る際に、ここは滑るから用心だなと思ったのに、その場所で絵に書いたようにスッテンと転んでしまいました‥。
カメラもイッたのですが、受け止めた地面は粘土のようでラッキー!?
その5分後に自宅に到着。母にも私の姿で40年前を思い出させることができたかな。