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 昨日夕方は車好きの友人、八戸市のK氏が自宅に来てくれまして、クルマ談義に花が咲きました。

 K氏は以前にポルシェ911を所有していたこともあり、また以前所有していた光岡のゼロワン(ユーノスロードスターのエンジンを積んだスーパーセブンのようなクルマ)を再び狙っているという筋金入りのマニア。

 話を聞いていると、私のクルマ好きはホントに初心(うぶ)だなと思えてきます。

 さて、まだまだウブな私のクルマ中毒度をぐんと引き上げてくれたのが、一昨年中古で買った2003年式のBMW Z4 2.5iだったといえると思います。そのZ4も先日私の元を去っていきました。そこで、Z4を通じてわかったことを箇条書きにしてみましょう。

1.エンジンの感触ってホントに大事だ!BMWの直列6気筒、通称”シルキー6”の良さをまざまざと見せ付けられました。すっかりBMWシンパの一員に。次はシャシーの世代が新しい135iあたりが欲しい〜。130iでもいいな。

2.デザイナー、クリス・バングルの最高傑作はこの初代Z4でしょう!2代目のZ4もいいですけど、やっぱり初代の独創性が凄い。デビューした当初、変だとしか思わなかったですが、私自身、ファットなタイヤのZ4を街で見かけてハッとして、購入に至ったのです。見れば見るほどすばらしいです。

3.クルーズコントロールは全速度対応じゃないと嘘でしょう!国産車は上限105〜115キロ前後にしか設定できず、周囲の流れに追いつけないのが現実。輸入車はそれだけですごく価値があると思う。

4.HDDナビなんかより6連奏CDチェンジャーがイイ!リッピングってめんどくさくないですか?昔ながらの6連奏が最近お気に入りの好きな音楽を選びやすいという点で最高だと思う。

5.長距離ドライブでは椅子が倒せないのが辛い!昔からオープン2シーターを乗り継いできた私ですが、若いころはそんなに思わなかったですが、やっぱり休憩すべきときにしっかり休憩したい。椅子が倒せないのは、ロングドライブには不適だな。

6.中古車は不完全なほうが直す楽しみがある!中古は程度に差があって、そういう意味では選択の範囲が広いのだけど、この個体はあちこち直さなきゃならないところがあったけど、走行距離は少なめで、ボディの光沢は抜群に良いという長所があった。あとから結構お金がかかったけど、楽しかったな。次のオーナーは幸せだと思う(笑)。

7.やっぱりタイヤでぜんぜん違う!この個体には前40、後ろ35タイヤ、しかもランフラットタイヤが付いていたので、高速道路での直進性が悪すぎて閉口した。仕方なくブリジストンのレグノGR9000を奢ってやったら、やっぱり別の車になりました。

8.革シートにも良さがある!初代ムラーノの大柄な革シートで腰がすべるのに閉口して、嫌いなアイテムと化していたのですが、タイトなシートのつくりならそんに問題ないですね。また5万キロくらいまでなら革の劣化も無くて、液体が浸み込まないとか長所がありますね。

9.シートヒーターは楽しい装備だ!まったく期待していなかった装備だけど、少々寒いときなんかは快感を味わえますね。願わくばオートエアコンと連動して自動制御になっていて欲しい。

10.なかなか見ない美しいデザインの車は人を幸せにする!先日、弘前の桜を見に行ったとき、駐車場のおばさんにえらく、「きれいだ!かっこいい!」と褒められました。不釣合いなドライバーは興ざめだけど(笑)、クルマだけでも周囲の皆さんには結構喜んでもらえます。

 ‥というわけで、手放すとちょっと後悔の念が残るのですが、人生限られた時間ですので、私なりのクルマ道楽を全うするため、ステップアップしたいと思います。