有機肥料としての鶏糞は、春が販売の最盛期となっておりまして、自分の目で各工場の在庫を確認するために昨日巡回してきました。
これだけ適正な在庫になっているのは久しぶりかも知れません。
農家さんたちに徐々に有機肥料が受け入れられてきている手応えを感じます。
当社の鶏糞工場の社員もイキイキと仕事をしていることを実感し、嬉しくなりました。やっぱりどんどん作ってそれがどんどん売れていくと、気持ちが明るくなりますよね。
たまたま10時の休憩時間に寄った九戸炭化工場では、久慈の「宇部せんべい」を勧められ食べてみました。
なんと袋には150円の表示。地元の私でさえ、南部煎餅って高いイメージがありましたけど、これだけ入って150円ですか!
なにげに1枚、2枚と食べると、これが美味しい・不味いという味覚云々を通り越してホントに癖になりそう。しかもこれは子どもの頃食べた南部煎餅より洗練されている気がする‥。
全国区になってものすごく伸びている注目の会社になっているようで、北限の海女(あま)と同様、久慈市の元気の象徴ですね。