一昨日は久しぶりにクルマで長距離走りました。マツダアテンザスポーツワゴン25S(4WD)で仙台市近隣の冨谷町から自宅までおよそ250キロ。
クルーズコントロールが付いているのでラクチンに帰ってこれるはずでしたが、んー、苦痛でしたね。
と言うのも、セットできるスピードの上限がメーター表示で107キロなので、このスピードだと東北自動車道では遅いほう。
107キロに設定して、運転していることを忘れるほど別なことを考えるとかいうのには向いていると思いますが。講演のCDを聞くのには良いかな?
国産車の純正のクルーズコントロールは速度設定の上限が低いので、現実的には無用の長物だと今回やっと悟りました。80キロ制限の八戸自動車道ではまあ使えますが。
それに比べると、輸入車は上限が遙か高いところにあるので有り難いです。私のもう一台のBMWのZ4も実用的です。
もしくは、純正でない後付のクルーズコントロールが世の中にはあるようで、これなら輸入車同様に扱えるようです。
で、いま一番良いのは、前のクルマとの車間距離を自動制御する、輸入車のアダプティブクルーズコントロール(=レーダークルーズコントロールorアクティブクルーズコントロール)付きですね。
これがついているめぼしいクルマはというと、アウディA4かボルボXC60。惜しいことにアウディQ5は兄弟車なのにオプション設定がない‥。
それにしても、成人を18歳にするなら、高速道路の100km制限も現実的な130kmにしてくれ〜! それを公約した党は猛烈に支援したい!
まあ、こんなことを言うのも私の免許の点数が危ういからですが‥。
(写真:布製の幌を持つ5年落ちのBMW Z4を洗車機にかけてみました。何も起こりませんでした)