「いわて武蔵野会」が発足して早くも2社目のベンチマーキング先は株式会社イワテロジックスさんでした。
私は社員3人を連れて訪問してきましたが、会場の会議室には会員企業8社から40人ほど集まっておりました。
小山昇さんの愛弟子として、大きな社内改革を成し遂げている菊池正則社長は、10年来のつきあいですので興味津々です。
別会社を経営している彼のお父さんも存じ上げているのですが、いや〜、その血を引いてか、社長も元気、社員も元気。
元気な朝礼の後に、30分間の掃除。武蔵野流の一点集中型は会員企業にとっては常識ですが、当社はまだその域に達しておらず、連れて行った社員にとっては新鮮に写ったようです。
確かにここまでやると、わずかな髪の毛など落ちていても気になるわけで、掲示物も洗練されており、まさしく120点満点の見た目でした。
当社社員への刺激を期待して出かけていきましたが、私にも刺激になりました。