洋野地区大会

 日経新聞の記事を取り上げたら、6月13日(土)の岩手日報の記事についても取り上げねばならないですね。

 滝沢農場は施設老朽化などのため8月末に撤退する。地元雇用のパート3人は解雇される。

 2〜3年前から羽根飛散や悪臭、排水の苦情が出ており、周辺住民が3月に環境改善に向けた住民協議会を結成。村を通じて同社に要望していた。(以上抜粋)

 滝沢ファームは私にとっても思い出の農場です。40年ほど前に出来た農場ですから、小学校には入るか入らないかの頃のはずです。

 父のピックアップトラックで連れて行かれ、場内で放し飼いにされ(笑)、時間をもてあましてました。時には家族でスカイラインに乗って国道4号線を南下し、父を滝沢ファームに置いて盛岡市内の川徳デパートに買い物に行ったものです。

 ド田舎だったはずですが、今や盛岡市のベッドタウン。周辺に住宅も建ち、事業所も建ち、臭い等のハードルが高くなり、父も私もいつかは撤退しなければと思っておりましたが、大規模な農場なので社内の実務筋では残したかった思いがあって公害対策をしながら存続を図ってきましたが、今回決断をさせて頂きました。

 住民にそのことを報告に先日行ってきましたが、逆に感謝されて帰ってきました。

 帰り際「あの子が今は社長になって‥」なんて話が聞こえてきて、妙に体の力が抜けました(笑)。

(写真:今日の生産農場長洋野地区大会)