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 クルマ雑誌の王者「ベストカー」(毎月10日、26日発売)が最近また特に面白く感じます。

 よく考えると21世紀はもうすぐ最初の10年が終わるわけで、クルマ業界も20世紀に予想された展開にやっと成ってきた感じですかね。

 というのも、ホンダのインサイトが頑張って189万円からというハイブリット車を出してこの不況に打ち克つ戦略を示し、上々の滑り出しを見せていた矢先、トヨタが233万円からという現プリウスより性能を向上させて250万円以上になるのではと言われたのに、205万円からという破格の値付けで出てくることが分かったとのことで、まさにトヨタ・ホンダ戦争の様相を呈してきて、他のメーカーはどうなるのかという深刻な状態になってきているからです。

 トヨタはもうすぐ創業家に社長が戻ることが決まっているという背景もあったりして、このタイミングは何とも人間くさいですよね。しかしそういう突き抜けたリーダーシップを誰もが期待しているわけで‥。

 既に、この格安の新型プリウスの契約は開始になっているそうです。5月18日の発売日には年内の納車は無理だとかいう噂もあるようです。ハイブリット車の重量税等も無くなるそうですし当然ですよね。

 上記のことを考えると、新プリウスが本年の飛び抜けたヒット商品になる可能性が高いわけですが、ベストカーの執筆陣はここで冷静になって、ホンダフィットとかギャランフォルティスなどと比べて、よっぽど長く乗らないと元が取れないと言っています。

 うーん、冷静に考えるとそうだわな‥。これから更にフィットクラスのハイブリットが出てくると言うし、更にその先には、電気自動車があるわけで、いよいよ大変化の時代に成ってきたなと感じますね。

 電気自動車のランニングコストは1kmあたり3円だとかいいますからね。ハイブリットはエンジンとバッテリを両方積んで、重いのを引っ張るのはどうかと思います。新しいプリウスも過渡期のものでしょう。それにプリウスには4WDがないわけで、面白そうだけど‥、見送りです。

 ‥などと頭の中でシミュレーションしていたら、1ヶ月前に注文したマツダのアテンザ・スポーツワゴン(写真)がやってきました(笑)。