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 昨日は東京日帰りの旅でした。

 帰りの弁当を大丸の地下で調達しようと思ったけど、時間が無くて、メインはいつもの「釜めし弁当」にしたのですが、おっと、そう言えば‥。

 東京駅のおにぎり専門店「ほんのり屋」に寄ってみました。

 というのも、盛岡の造り酒屋「あさ開」の村井社長に、「東京駅八重洲口のほんのり屋っていうのがあって、ここに十文字のとり肉を使った唐揚げがあって、これがまた美味いんだよな!知ってた?」と言われていたのですが、おにぎりをあまり買わない私としてはまだ寄ったことがなかったのでした。

 おー、確かに「十文字鶏唐揚げ」とか書いてあります。

 「唐揚げと鳥めし1個ずつ!」(笑)

 車中で食べた唐揚げは醤油味が効いて、当然ながら美味しかったのですが、鳥めしのおにぎりがこれまた旨かった!(原料の鶏肉はどちらのか分かりませんが‥)

 いや〜、この1品だけでも、「おにぎりだけでこんなに美味しくできるんだ」と驚きましたね。一つのことを深く追求することの凄さ、ってところでしょうか。

 写真をこうしてみると、「うにいくら」も頼めば良かったなぁ。