今朝、起きたら30センチほど雪が積もっておりまして、今シーズン初めて雪かき作業をしてから出社。
朝礼の時間はいつもより2割少ない感じ。遅れて来た人たちも何人かいたようです。県央工場のある八幡平市は50センチだそうで、1時間ほど遅れて稼働開始。久慈市は5センチだとかで、問題なし。海と山で差が付きました。
さて、今日は種鶏の話です。
先日、種鶏のコッブ(Cobb)の日本の総代理店である松坂ファームさんの新旧社長が来社されました。
コッブは業界を二分する一大勢力だったのですが、親会社がアメリカの会社になり、日本のような大型鶏に向かない品種改良を進め、日本国内シェアは2割まで下がって、当社も早々に撤退しておりました。
概ね8割のシェアを取ったチャンキー(英語名Ross)という品種が、あまり餌を食べずにのんびり元気に育ち後半大きくなる性質なのに対し、コッブは最初から食欲満々で食べ過ぎて育成率を落としがちで、育てる方は神経を使うという特徴を持っています。
私流に、「車で言えば、チャンキーがセダンなのに対し、コッブは扱いの難しいスポーツカーだね」と言っていたのですが、これは事業の根幹なのでセダンを選んでいたわけです。
しかし、そのコッブも世界の大型鶏マーケットに対して、雄・雌の掛け合わせの試行錯誤をして、今のMXと呼ばれるものは結構良好な成績を出しているそうです。
ライバルの日本チャンキーさんは「マイクロソフトみたいになって責任を全て負わされても困る」とか言っておりましたし、我々ユーザーも怖いので、ここらへんでコッブには巻き返してほしいところです。
ただ、スポーツカーだからと言って、高くしないでね!