2008年12月03日

鶏糞製品のネーミング

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 今週も例によって肥料部の顧客訪問ということでK課長と出張です。月曜夜は札幌泊まり。翌朝旭川から置戸に移動し、塩別つるつる温泉に宿泊。今日は士幌町、芽室町と回って終了。私はとかち帯広空港から羽田に飛んで、都内のホテルにチェックインしました。

 昔からお世話になっているお客様と昨晩食事した中で、商品のネーミングに言及されたので、思い出したついでに顛末を書いてみます。

 まずは醗酵鶏糞「白鳥(しらとり)」ですが、これは当社の肥料部が(有)二戸コンポストだった時代に、初めて作られた当社のオリジナルネーミング第一号です。当初この部門を率いていたS常務が、工場のあった地名が「白鳥」ということで、イメージもぴったりということで付けたそうです。

 社名をCIで(株)十文字バイオアペックスに変えた際に、その勢いでパッケージングも含め全面刷新して、あれこれ変えました。

 乾燥鶏糞には名前が無かったのですが、更別村のある農家の方が「手間はかかるけど乾燥鶏糞は安くてとってもありがたいもので、上手に使うと本当に金の成る木になるんだよ」という言葉から「億万長者」というめでたい名前を思いついたのでした。

 その乾燥鶏糞をペレット化したものが「ペレットくん」です。ペレットという言葉はそのとき初めて知ったのですが、語感がよかったのでそのまま使いました。

 醗酵鶏糞をペレット化したものが「宝島」です。これも億万長者と同じノリです。

 最後に、「炭太郎」ですが、これはジャストシステムの一太郎がその当時人気でしたので、パクらせていただきました。

 一番インパクトがあったのが「億万長者」だったと思いますが、実は営業担当者はその名前で、引いてしまったと後で言われました(笑)が、なかなか浸透度が高くて乾燥鶏糞の販売にお役に立てたかなと思います。

 その当時、日本経済新聞の一面のコラムにこれらのネーミングが取り上げられ、また、その余波で業界紙で「日経新聞一面に取り上げられるとは快挙」と褒めていただき嬉しかったものです。

 パッケージについては依頼した八戸の業者さんががんばってくれ、期待以上のものを提案してくれ鳥肌が立った記憶があります。

 こうして肥料部のお客様を訪問して、鶏糞は「クソ」ではなくて、鶏の腸管が短いから栄養素が70%も残る、栄養満点のエサに準じた、まさしく「宝」だということを指摘され、認識を新たにした次第です。

(写真:今朝6時に塩別つるつる温泉を出発しましたが、ガラスが凍結していて、お客様の社長、専務に手伝ってもらいました)

jumonji100 at 19:30│ 鶏糞の話題 
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プロフィール
昭和38年4月9日生
岩手県二戸市出身
牡羊座 血液型O型

1982 岩手県立盛岡第三高校 卒業

1986 國學院大學法学部法律学科 卒業 (有)十文字養鶏 入社

1987 イギリスの同業者研修(7ヶ月)

1991 CI導入(有)十文字チキンカンパニーに グループ7社の代表取締役社長(27歳)

1993 岩手めんこいテレビ番組審議委員(6年間)

1995 食鳥業界同友会「21世紀の会」初代会長

1998 (社)二戸青年会議所 理事長(1年間) 盛和塾盛岡に入塾

2000 稲盛経営者賞 製造業第一グループ第3位

2002 (株)十文字チキンカンパニー 代表取締役社長

2003 岩手県チキン協同組合 理事

2004 (社)日本食鳥協会 理事

2005 岩手農協チキンフーズ(株) 代表取締役社長

2007 岩手県PTA連合会 副会長

2010 日本チャンキー協会 会長

趣味…読書、カメラ、CD収集、音楽鑑賞、クルマ

特技…一輪車、二戸音頭・九戸音頭・軽米音頭・なにゃとやら・さんさ踊り

スポーツ…ゴルフ、スキー

子供の頃のスポーツ…野球→バレーボール→テニス

子供の頃の夢…漫画家→工業デザイナー→オーディオ評論家→設計士

座右の銘…やらなかったのは失ったのと同じだ

2男1女の父
4歳頃かな‥
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