上京していて、泊まったホテルで新聞を買って読んだら、たまたま都民版のページに「マンネリPTAは不要」という記事が目に飛び込んできました。
日本一注目されている学校であろう、杉並区立和田中学校が日本PTA全国協議会から脱退して、「保護者の会」に再編してスタートするという方針のようです。
PTA会長歴1年の私でも、日本のPTAの組織がマンネリに陥っているのが感じられていましたし、既にPTAの看板を下ろしている学校が沢山あることを知っておりましたのでさほどの驚きではないのですが、昨年全国PTA研究大会で講演をされた藤原和博さん(和田中の当時校長)の生の声を聞いておりましたので、グラッときますね。
私の立場であれば、単P、市P、地区P、県P、ブロックP,全国Pの6つあって、単P以外はそれぞれの「研究大会」が毎年あります。私の場合、単P,市P,地区Pの会長と県Pの副会長もやっていたこともあって、自分の子供の学校のことを真剣に考えるというレベルのことが疎かになります。
とにかく与えられた業務をこなしていくのに精一杯。まあ、こういう混沌とした状況の中で、いろんなレベルから情報はどんどん入ってくるのでそれを活かして、判断していくというメリットはありますが‥。
歴史が長く、完成度がある程度高くなったPTA活動。しかし、総花的過ぎたり、形式にとらわれすぎたり、時代の忙しさに対応できていなくなった感じはします。
そうこうしているうちに、私も退任となるわけでPTAの世界を覗いて終わりになってしまいそう‥。
(写真:日曜日に私の実家付近でキジを発見!家内によると、いつもツガイで見かけるそうです。)
