雪の鱗 岩手県には「教育振興運動」というものがありまして、これは既に取り組み始めてから43年とか。もともと学力が全都道府県中最下位争いをしていたので、それを脱出するべく取り組みを開始したのだそうです。

 2月1日には、北上市で県の大会。2月3日には、二戸市の集会ということで、同じ「教振」について事例発表と講演を聴いてきました。

 県大会の事例発表は、��平泉小学校の読書推進運動、��平舘小学校(八幡平市)の地域の良さ体験、��川井村の食文化体験についてでした。

 講演は、岸裕司さんの「子縁を活かしたコミュニティ育て」について。相沢教育長が推進しようとしている「いわて型コミュニティ・スクール」に沿った内容でした。授業を校区の人々と協働し、休みの時に施設を開放するという内容で、実際の実践例を話していただきました。タイトルにもありますが「血縁、地縁、子縁」という考え方にPTA活動の本質をかいま見た気がしました。

 二戸市の事例発表は、��金田一小学校の「我が家の健康10箇条」、��仁左平小学校の「早寝・早起き・朝ごはん」についてでした。

 講演はNPO法人を主宰するうれし野子ども図書館の高橋美知子さんの読書についての話でした。「絵本は小学校低学年までで終わらせるものではない」と言われてなるほどと思いましたが、我が家もそうですが、中学年・高学年になるに従って、マンガが幅を利かせてきてしまっています。これも絵本と言えば絵本?

 それから、私は本棚に読んだ本が並んであるだけで気分がよいのですが、講師の先生は「主人公や著者がその本から飛び出してくるように思える」と言っていました。

 そうなんですよね!我が意を得たり!ビジネス本でも同じです。