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 小学生の頃、なりたかった職業と言えば漫画家です。

 図画工作が得意でした。リアルな描写はあまり得意じゃなかったのですが、シンプルなポスターだとかは得意だったと思います。また、やたらゴシック体の文字が好きで、これは小学校低学年から見よう見まねで書いていました。

 小学校4年生頃には、少年チャンピオンや少年マガジン、少年キングもあったと思いますが、読んでましたね。で、真似して書いてみてました。

 鉛筆でノートに創作漫画も書きましたね。4コマ漫画も書きましたし、ノート1ページを4分の一に切って、のり付けして16ページの漫画に仕立てて、周囲にいかにウケけるかを友人と競ったりしてました。

 6年生の頃だったか、小学館の雑誌に出したハガキが掲載されて、結構本気になった記憶があります。今考えると、絵は大したことがないし、その道に行かなくて良かったなと思いますね。

 話は別ですが、4年生の頃には通販に凝りました。漫画の裏表紙とかに「マツミ商会」とかいう通販の広告があって、ゲルマニウムラジオやら面白そうなものを選んで、現金書留で注文して、それを待っている間が楽しい!

 もちろん、学校にマンガ本を持って行くのは禁止ですので、そのページだけ割いて、休憩時間に友達と広げて「オレ、これ注文するから、オマエ、これにしな」なんてやっていた記憶があります。

 長男はちょうど4年生だし、どこに凝り性な性格が出ているのかな?と思うのですが、マンガ読んでるだけのよう‥。

 明日から三学期が始まります。