今年、生活習慣を変えたことで、とっても良かったと思うのは、風呂で雑誌を読んで湯船に浸かって汗をかくことです。以前は、烏の行水でしたので、長風呂になり、おかげでよく眠れます。
両腕で本を支えなきゃならないですし、本はフニャフニャになるので、選ぶ本は軽い雑誌で、最近は「ベストカー」が定番です。この雑誌、月2回刊で、テリー伊藤の車評から、テーマの着眼点など、まさしく一番売れているクルマ雑誌の風格があって、面白いです。
昨日、ベストカーをコンビニに買いに行きましたら、近くに「日産GT-Rのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)」が並んでおりまして、迷わずこれも買いました。関心のあるクルマの時には、必ず買っている新車解説の不定期シリーズの雑誌です。
これは風呂に入る前に読みました。いやー、すっかりGT−Rの世界に引き込まれましたね。並のクルマじゃなく、最高速300kmを超えるスーパーカーを作るんだという開発チームだったわけで、陣頭指揮した水野和敏氏のインタビューは圧巻。
写真にもありますが「二倍の性能を作ろうとしたら、組織は二倍スリムにしないとダメ。お金と人の数は技術を薄めてしまうから、人の数も予算も減らしたんです。」とのセリフには唸ってしまいました。
クレイジーなほどのめり込まざるを得ない環境を作り出すから、純粋に良い物ができる。そうだよな〜。確かに、普段通りのペースで仕事して、最高の物なんてできるわけがない。
GT−Rを通じて、本気の物作りを感じてみたくなりました。